監督交代とラスト2試合



加藤監督が急転直下解任となりました。メディアにすっぱ抜かれないその情報統制力は素晴らしいと思う反面、「監督解任の決定プロセスに参加できた」人の少なさを表しているんじゃないかと思ったり。

振り返りたくはないですが成績を歴代監督と比べるとこんな感じ。

まあ、シモさんから変える判断をしたフロントだって「まさかこんなことになるとは」と思ってるんでしょうけど。


タイミング的にはギリギリです。間に合うか、間に合わないか。自力での残留がない時点でもう間に合ってないのかもしれませんが、今年はかなり残留の条件が複雑です。あのまま解任しないで最終節を迎えることになるよりはよっぽどマシだと思います。

でもって選手の契約更新でも監督交代がプラスに働いてくれると嬉しいのですが。残り2試合の戦い方、レイソルの戦い方を示すことができれば、契約に影響を与えることができるのだろうか?(そんなに甘くないことも薄々理解してますが)


で、レイソルが残留するにあたっての条件をおさらいします。
この2週間はこの表を何度もにらめっこして妄想に妄想を膨らませましょう。

湘南:㊲ 浦和 名古 -06 
鳥栖:㊲ 横マ 鹿島 -06
名古:㊲ 広島 湘南 -08
木白:㉝ C大 G大 -12
長崎:㉙ G大 清水 -19

・残り2試合で14位〜16位の3チームとは勝点4離れています。
・勝点41より上のクラブも残留は確定してませんがレイソルには関係ないので無視します。
・得失点差は4〜6離されています。ホント川崎戦を無駄に3失点で落としたのが痛すぎる。


   対象:14位〜16位の3チーム
   3チームすべて○ 1チームでも△ 1チームでも●
柏○ 17位以下決定  最終節持越し  最終節持越し
柏△ 17位以下決定  17位以下決定  最終節持越し
柏● 17位以下決定  17位以下決定  17位以下決定

_椎柔としては柏引分でも可能性は残りますが、得失点差を考えると柏が勝利し勝点を36に伸ばすことが大前提かと。

鳥栖、名古屋、湘南で引分以下のチームが1チームでもあれば17位以下決定は最終節に持越しとなります。

最終節。名古屋と湘南の直接対決が組まれています。名古屋と湘南が次節勝たなければ、レイソルはガンバ戦の結果次第で順位を逆転する可能性が出てくるわけです。次節名古屋と湘南が共に引分以下で最終節の直接対決が引分だとすると、レイソルは残り2試合連勝で2チームを逆転します。15位以上になります。

ここに、J2で上位争いを演じる町田さまの結果が加わってきます。
昇格の権利を持たない町田さまがJ2で2位以内に入れば、16位は残留となり17位が昇格プレーオフに出場するというアレです。

いずれにせよ、レイソルは連勝が条件です。
今シーズンでみると、3/2J1マリノス戦→3/6ACL傑志戦、5/20J1名古屋戦→6/6天皇杯V市原戦の2度しかありません。リーグ戦ではただの1度もない連勝が条件とホント苦しいのですが、それでも降格が決まってしまうよりは何倍もマシです。

残り2節下位カード中心の見どころだよ。

◎下位5チームの対戦カード(33節)

広島vs名古屋
 ・最近は広島さんが名古屋さんをお得意様に。12年以降J1での対戦は5勝5分1敗!
 ・広島ホームでのリーグ戦に限ると3連勝中。
 ・エディオンスタジアムでの名古屋戦は2007年8月に負けたのが最後。10年以上無敗!
 ・さらにさらに!広島さんはリーグ戦のホーム最終戦で今世紀に入って負けなし!15勝2分!
 (公式戦6連敗中?それがどうした。)

湘南vs浦和
 ・湘南さんは浦和さんが大の苦手。
 ・J1通算で7勝1分17敗も勝てていたのは浦和が弱かった時代。
 ・今年のアウェイゲームで勝利したのは実に1997年7月以来の勝ち星。
 ・地元平塚での勝利は21世紀になってまだありません。(97年7月の試合がホームでした)

鳥栖vsマリノス
 ・リーグ戦は鳥栖さんの5勝1分7敗。ホームでは3勝1分2敗。
 ・特にデータ的には面白くない。小野裕二と小林パンゾー、藤田と谷口はマリノス在籍経験あるのね。

C大阪vs柏
 ・柏から見てリーグ戦14勝6分13敗62得57失点。ルヴァン杯2勝0分1敗06得04失点。
 ・アウェイの地では5勝2分9敗とやや苦戦。
 ・苦戦してどうする。

G大阪vs長崎
 ・J1リーグ戦8連勝中とクラブ最多連勝記録の9試合にあと1つと迫ったガンバさん。
 ・通算対戦成績は長崎の2勝1敗。


◎下位5チームの対戦カード(34節)

名古屋vs湘南
 ・J1リーグ戦での通算対戦は名古屋の14勝2分9敗とリードも2015年以降は2勝1分5敗と湘南がリード。
 ・風間監督vsチョウキジェ監督で見ると公式戦で3勝4分3敗と五分。

鹿島vs鳥栖
 ・過密日程万歳の鹿島。リーグ戦での対鳥栖戦は6勝2分5敗と拮抗。ただしホームでは3連勝中。
 ・金崎夢生の凱旋試合。

柏vsG大阪
 ・J1通算では22勝3分18敗と柏がリード。
 ・2012年から2015年までは8度対戦して柏が7勝1分と相性が良かったが直近は2勝2敗と五分。
 ・ガンバをホームに迎えた最終節に残留がかかった試合といえば、2002年の最終節。この時は2-0で勝利。

長崎vs清水
 ・公式戦の対戦は長崎の1勝2敗。
 ・清水さんがACLの可能性が残った状態で試合ができることに期待。


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