迷いを解き放った岩瀬監督 2018 JリーグDiv.1 第34節 vs ガンバ大阪

 

 

2018 JリーグDiv.1  第33節

三協フロンテア柏スタジアム 13,067人

柏レイソル 4 − 2 ガンバ大阪

 

−−−−−−2前1−−−−−−

−−−−−−2後1−−−−−−

 

得点:11’鈴木大輔 45’瀬川祐輔 47’中山雄太 63’クリスティアーノ

得点:28’渡邉千真 79’アデミウソン 

□ファビオ □藤本淳吾

 

最終戦。対するはクラブ最多連勝記録に王手をかけたガンバさん。

レイソルは前節C大阪戦で降格が決まったものの、遅まきながら吹っ切れた試合を見せてくれました。

今日もその姿が見られるのでしょうか。

 

○試合前

直前に発表になった栗澤の引退。

 

と思っていたのですが、残念ながらベンチ外。

自分の席はベンチ外選手が見える座席なのですが、栗はいつも通り試合を追いかけてましたね。

 

「柏レイソルはどんな時でも強くなければならない」という弾幕が掲げられてました。「強い方がそりゃあ良い」とは思いますが「強くなければならない」となると色々足りなさすぎるクラブだというのが正直なところ。

 

久米さんとニカノールさんへの黙とうがありました。2人とも自分がレイソルを見に行く以前の人なのでよく知らないのですが。ご冥福をお祈りいたします。

 

 

 

○前半

今日もアグレッシブな立ち上がり。ちょっと前のレイソルとは見違えるほどのでき。

開始直後に江坂から瀬川で惜しい場面を作りますがここは遠藤の守備にあいゴールならず。

 

先制はレイソル。CKの流れから江坂がクロスをあげると鈴木大輔が飛び込んで先制。今シーズンやられてきた形で先制に成功。

 

さらに20分過ぎ。浮き球パスでクリスが東口と1vs1になるもループシュートが枠を外れます。トラップは完璧だったのでフランサを思い出しました。フランサだったら決めたてたかなあ。

 

28分ガンバの反撃。アデミウソンから渡邉千真とゴールマウスを左右に振られる形を作られ航輔が反応するも惜しくも決められてしまいます。

 

ガンバも9連勝中だけあって今野、遠藤のボランチから小野瀬やアデミウソンと繋ぐ形をとりますが、それ以上にレイソルの守りが堅かった気がします。とくにボールを奪われた後直ぐに取り返しに行く動きが秀逸でした。取られるのは構わない。ただその後諦めずに奪い返しに行こうというのが徹底されていました。ガンバさんはやり辛かっただろうなあ。

 

前半終了間際には、右サイドで小池、大谷、江坂が絡み奥深い位置から大谷が瀬川にもどすとキッチリ決めて突き放すことに成功。危ないと見れば顔を出し、ビルドアップでは最終ラインに落ちて組立に参加、さらにチャンスと見るや攻撃的な位置で決定機に絡む。特に今年不出来だったわけじゃないだけに望体制で干されていた理由が謎過ぎます。

 

○後半

後半立ち上がりレイソル追加点。CKのこぼれ球。中山が切れ込むと自らシュート。角度はなかったですが、強めに放ったシュートがゴール左に突き刺さりました。ここにきての中山の攻撃意識は目を見張るものがあります。

 

3-1になってレイソルがカウンターをしかけることができるようになると、高木のミドル、伊東の個人技など惜しい場面が多かったです。ホントに監督を代えるタイミングが遅すぎました。

 

63分には、中盤で江坂? 中山が今野からボールを奪うとクリスティアーノに展開。クリスは東口の位置を確認してたのか超ロングシュートを放つとこれが見事に枠を捉え4点目。残留争い中、ゴールに嫌われまくっていたクリスでしたが、こういうのが入ってしまうのはなんというか。

 

その後アデミウソンへの寄せが甘くなったところをぶち抜かれて2失点目を喫しますが、そのまま4-2で完勝。

普通に強かったし、あと2〜3点くらいは取れたんじゃないかってくらいチャンスも多かったです。

 

○試合後

ブラジルの報道だとネルシーニョが決まったようです。岩瀬さんは去ることになるのかな。

解説者の戸田さんも言ってましたが、岩瀬さんという優秀な逸材を抱えながら起用が遅くなって使い切れなかったところが実にもったいないなと。

 

2戦2勝で退任とか前代未聞なような。これだけの手腕を持ってるんですから引く手あまたでしょうね。なんだかなあ。

 

 

 

 

 

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